悟飯 悟「こんにちは。この発電機の上にあなたのおうちがあるんです。 すみませんが、引越してもらえませんか。」 ブ「でも長年ここにすんでるのよ!」 悟「すみません…でも、発電機を壊さなきゃならないんです。 他に方法があれば、こんなことしたくないんですが… でも、ドクター・ゲロを止めないと、罪のない人がたくさん傷つくんです。」 ブ「あんた、いい人みたいね。わかった、引っ越すよ。この山の下に熱水源があるの。 そこの上に新しい巣をつくるわ。だから、卵を動かすの手伝ってくれる? くれぐれもこわさないようにね。」 |
ピッコロ ピ「卵を動かしてくれないか?あの発電機をぶっ壊したいんでな。」 ブ「わたしたちの家を壊すつもり?」 ピ「すまんな、だが仕方ないのだ。」 ブ「そんなことはさせないよ!」 ピ「昔のオレだったら、ためらいもせずにおまえの巣を壊しただろうな。 まあいい…他の方法を探さなければなるまい…」 ブ「待って!あんたが手伝ってくれれば、引っ越すよ。 どのみち、この山の下に引っ越そうかと思ってたのよ。 熱水源の上に新しい巣をつくりたいの。だから、卵を動かすの手伝ってくれない? 場所はあの岩の裂け目よ。くれぐれも壊さないようにね。」 |
ベジータ ベ「今日のオレは気分がいいんだ。1分やるから巣を移動させろ。 この発電機を吹き飛ばすからな!」 ブ「ここは私の家よ!」 ベ「オレを怒らせるな!とにかく、この発電機は破壊しなければならんのだ… まきこまれてもいいのなら別だがな。」 ブ「わたしは動かないよ!」 ベ「いいだろう。3つ数えるぞ。1…2…3…!?(卵…こいつもうすぐ子供が生まれるのか…) わかった、これならどうだ。新しい場所に卵を運ぶのを手伝ってやる。」 ブ「ほんと!?しれなら話が早いわ。どのみち、この山の下に引っ越そうかと思ってたのよ。 熱水源の上に新しい巣をつくりたいの。じゃ、卵をあの岩の裂け目に置いてもらえる? お願いだから、卵はこわさないでね。」 |
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