も く じ
(真実) ドラゴンボールZの「Z」とは
(考察) ドラゴンボールは遠い未来のお話
(考察) 悟空達は地球に存在しない国に住んでいる
(真実) なぜ超サイヤ人に変身すると髪の色が金髪に変わるのか
(真実) ミスター・サタンはボブ・サップより弱い
(真実) 元気玉は超サイヤ人状態でも放てる
(真実) 太陽拳は髪の毛が豊富な人でも放てる
(考察) ドラゴンワールドに住む二種類の動物
ドラゴンボールZの「Z」とは
ドラゴンボールZの「Z」とは、アルファベットの最後の文字であり、「究極」を意味すると公式に発表されていたのですが、
実際は鳥山先生が薬局の前を歩いていたところ、商品名に「Z」がつく某精力剤の看板が目に付き、「ドラゴンボールZか〜、いいな〜」ということで決定したらしいです。
以前「Z」は2(セカンドストーリー)ということで付けられているのではという説もありましたので、この内容を知り驚きました。(案外単純に決められていたのですね…^^;)

結論:ドラゴンボールZの「Z」は薬の商品名からとった。
ドラゴンボールは遠い未来のお話
ドラゴンボールのコミックの1巻ではドラゴンボールのお話は昔々とありました。
しかし、よくよく考えてみるとドラゴンボールに出てくるアイテムなどは現在では考えられないものばかりである。タイムマシン、ホイポイカプセル他。
つまりこのドラゴンボールというお話は現在から昔々と言う訳ではなく、孫悟空の幼いころを表すために"昔々"という言語をいれたのではないでしょうか。

結論:ドラゴンボールとは私たちの住む今よりはるかに未来の話だということです。
悟空達は地球に存在しない国に住んでいる
"孫悟空"という名前は西遊記からきていることは皆さんご存知だと思います。
西遊記は中国のお話でありまして、悟空達が住んでいる国は西遊記が題材でしたら中国だと考えられます。
その証拠に中国の魔除けという意味でドアに福などの札を飾っています。チチや悟飯や悟天もチャイナ服を着てましたし。
そこまではいいのですが、西の都などのお店や建物に中国語を使用されていません。私たちの使う日本語でアニメは進行されますが、
それはアニメとしてあたりまえです。ですが、熱戦・烈戦・超激戦ではクリリンが《翼をください》を熱唱していました。
この歌は明らかに日本のものです。…クリリン達は日本語を知っているということですね。
ほかに、お金の単位も違います。ゼニーという単位はどこの国でもない気がします。

結論:地球に住んでいても存在する国には住んでいません。
なぜ超サイヤ人に変身すると髪の色が金髪に変わるのか
理由は二つあります。
一つは「変身したことを読者に一目で分かってもらうため」
二つは「漫画で髪の毛の部分のベタ塗りをしなくて済むから」
※ベタ塗りとは黒く塗ることです。
超サイヤ人の変身に至るまでに、このような二つの理由があったのですね。
余談:鳥山先生はスクリーントーンを使用することも嫌ってます…

結論:超サイヤ人への変身は読者への気遣いと先生のお怠けからなった。
ミスター・サタンはボブ・サップより弱い
ミスター・サタンの戦闘力はボブ・サップより低いそうです。
これはわたくしの推測ではなく事実です。原作者鳥山明先生がおっしゃいました。
ボブ・サップより戦闘力が低いのですが…サタンシティまでできて…。

結論:ミスター・サタンは世界チャンピオンではない。
元気玉は超サイヤ人状態でも放てる
元気玉といえば界王から教わった技でフリーザもブウも元気玉で倒されました。
映画DBZ極限バトル!!三大超サイヤ人でクリリンが言っておりましたが、元気玉は心の清い状態でなければ作れないそうです。
つまり、心が清くない超サイヤ人状態では元気玉を作ることは出来ません。
悟空がブウに放った元気玉…作る時は通常状態で放つ際は超サイヤ人になりました。
このことから超サイヤ人状態で元気玉を作ることが出来なくても、
放つことは出来るということです。

結論:元気玉を作る時は通常状態でないといけないが、放つ時は超サイヤ人状態でも構わない。
太陽拳は髪の毛が豊富な人でも放てる
「太陽拳」という技を思い浮かべると、頭が光る=髪の毛がない(少ない)人なら
誰でも放つことができると思いになる方がいらっしゃると思います。
しかし、悟空が地球でベジータと闘ったとき、悟空はベジータに太陽拳を放ちました。
つまり、太陽拳という技は髪の毛が豊富な人でも使うことができるということです。
太陽拳の対処法はサングラスをかけるということです。
サングラスさえかけていれば目をくらますことはありません。

結論:太陽拳は髪の毛が豊富な人でも放つことができる。
ドラゴンワールドに住む二種類の動物
ドラゴンワールドには二種類の動物が住んでいます。
まず一つの例としては、アニメオリジナルに多く出現する"二足歩行ができ、人間の言葉も話せ、服を着ている動物"。
もう一つの例としては、魔人ブウとミスター・サタンが飼っているような犬(ベエ)が例として挙げられます。
ベエは街に住んでいる動物(例1の動物)とは違って、人間に通じる言葉も話しませんし、二足歩行ではなく四足歩行で服も着ていません。
おそらく、鳥山先生の作品では動物と人間の間の境界線はありません。
例1の動物は人間と同じような生活をし、食べ物も人間が食べるような物を食し、車の運転なども行っているところから例1の動物に関しては動物ではなく人間として見られてるようです。
例2の動物はペットとして飼われているため、動物としてみられているようです。
何時何処でどのような発展をして二足歩行や言語能力が身についたのかは説明されていません。

結論:ドラゴンワールドには人間と同じ生活をする動物もいれば、ペットとして飼われる動物もいる。



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